サーボモーター(SG90)をレゴに組み込む(2)

下のようなマイクロサーボモーター(SG90)をレゴテクニックシリーズに組み込めるように細工してみました。以前、サーボを組み込むのための記事を書いたことがありますが、今回はもう少し丈夫な方法にしてみました。

15✕15mmの塩ビ製のL字アングルを組み合わせ覆うカバーを作り、それにレゴの2✕2ブラケットを取り付けて下のようなモジュールにしました。子供が多少無茶をしても壊れないと思います。

サーボホーンの部分には2✕2プレートラウンドを取り付けました。その際、サーボホーンを削り、丸型のプレートに収まるようにしてあります。ブラケットに2mmの皿ネジを使い固定しました。又、ブラケットの皿の部分を少し削りネジの頭の部分が出ないようにしてあります。

丸いプレートに更に2✕2ブロックラウンドを差し込み、そこに十字軸を差し込むと下のようになります。

レゴ基本パーツのポチに上の写真の手前側を差し込むと固定できますが、さらに、下の写真のようにブラケットにレゴテクニックのブロックを付けるとテクニックシリーズに繋ぎやすくなります。また、ブロックの替わりに丸型のブロクを付けると、サーボの軸と同じ方意向に十字軸を差し込むことができるようになります。

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