絵本江戸土産(広重)第7編07 小梅の堤 (未)

 絵本江戸土産の第7編の「小梅の堤(こうめのつつみ)」です。

 絵には「この辺総(すべ)て北本庄(きたほんじょう)という。吾妻橋(あずまばし)より東にあたり、させる勝地(しょうち)にあらずといえども、掘割(ほりわり)の水の流れは一條(ひとすじ)の帯(おび)のごとく、農人(のうにん)広野(こうや)に耕(たがえ)すさま、筆(ふで)にもおさおさ及びなき風流閑静(ふうりゅうかんせい)の土地(とち)なれば、世を避(さく)る人、とくに住(じゅう)して老(おい)を養(やし)なうの便(たつき 拠り所)とす」とあります。

 写真は未だ用意できていません。

 

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