絵本江戸土産(広重)第7編18 其三 同太鼓橋 夕日の岡

 絵本江戸土産の第7編の「其三 同太鼓橋(たいこばし) 夕日の岡(ゆうひのおか)」です。

 絵には「江都(こうと)にこの名の聞こえたるは、亀戸菅廟(かめどかんびょう 亀戸天神)の社前(しゃぜん)にあって筑紫(つくし)宰府(ざいふ)を摸(うつ)せりとか。ここは、それとは縡(こと)変(かわ)り、石橋(せききょう)にして他(た)に異なる。ただ、幽邃(ゆうすい)の地(ち)にありて普(あまね)く人の知らざるは実(げ)に工人(こうじん)の遺憾(いかん)とせんか」とあります。

 上は、JR山手線目黒駅の少し南西にある太鼓橋周辺の絵です。左側は高くなっていますので、夕日の岡であるとすれば、上の絵は、西側から太鼓橋を見ていることになりそうです。

 下は太鼓橋を南西から撮っています。正面の木が茂っている岡が夕日の岡です。この右側は目黒雅叙園です。

 

 

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