今回は、地下鉄メトロ押上駅で集合し、亀戸天神、亀戸七福神他を巡ってきました(2018年5月9日)。上の写真は、街歩き途中の風景です。

下は、今回のルートを示す地図で、オープンストリートマップを用いています。

押上駅で集合しましたが、今日は天気が悪く、下のような状態でした①。

先ず最初に、法性寺(ほっしょうじ)です②。室町時代の創建の日蓮宗のお寺です。入って正面の左側に見えるのは本堂です。その右側に妙見堂があります。

ここには、開運北辰妙見大菩薩を祀る柳島妙見堂があります。葛飾北斎や他の画家がこの妙見堂を好んで描いていますが、現在の妙見堂はモダンな建物になっています。下は入口です。

下は、内部の写真です。

下の写真の左端は北斎の碑です。正面に、葛飾北斎は妙見菩薩を篤く信仰したと書いた大きな看板があります(Iさん撮影)。

本堂の東側には石碑群が置かれています。

法性寺を出て横十間川に架かる柳島橋を渡り右に進むと、すぐのところに龍眼寺(りゅうげんじ)があります③。亀戸七福神の布袋が祀られています。室町時代初期の創建で、元禄時代に全国から萩を集めて植えたことから、萩寺として有名になったのだそうです。

下は入ってすぐのところで撮った境内です。正面は地蔵堂です。

下は本堂です。

布袋堂です。

中にいらっしゃる布袋様です(AFさん撮影)。

境内は大変綺麗で、池も手が行き届いています(AFさん撮影)。

龍眼寺の不動堂の前です。

境内にある庚申塔です(Iさん撮影)。区内で最古のものだそうです。

龍眼寺の次に天祖神社へ行きました④。亀戸七福神の福禄寿が祀られています。創建は、言い伝えでは推古天皇の時代とのことです。

下は拝殿です。

下は福禄寿です(Iさん撮影)。

その後、亀戸天神に行きました⑤。菅原道真を祀る亀戸天神は、新東京百景の一つだそうです。創建は江戸時代初期です。下は亀戸天神の正面の鳥居ですが、我々は裏から入りました。

裏(北西側)から入ると、自由民権思想家であった中江兆民の大きな碑があります。

これが碑の正面です。

そこから進むと拝殿横に出ます。

拝殿の手前に見えるのは神牛(しんぎゅう)です。下の写真のように置かれています(Iさん撮影)。撫牛(なてうし)とも呼ばれ、自分の悪い所にあたる牛の体を撫でると病が治るのだそうです。菅原道真と牛の関係が深いことから祀られているようです。

境内には藤棚がたくさん置かれていますが、藤の花は完全に散っていました。

太鼓橋の上から撮った境内と拝殿です(AFさん撮影)。

境内には芭蕉の句碑などたくさんの碑があります。

下は、亀井戸跡です。

鷽(うそ)の碑です。鷽が嘘に通じるということで、過去の不幸をなかったことにしよう、という趣旨の神事が行われるのだそうです。

下は普門院です⑥。境内は鬱蒼としています。

本堂です。

亀戸七福神の毘沙門天です。

普門院の墓地には「野菊の墓」で知られる伊藤左千夫の墓があります(AFさん撮影)。左は山門横の碑で、右がお墓です。

下は梅屋敷跡です⑦。

ここには、臥龍梅と呼ばれる有名な梅のある梅園の跡です。下の説明板に梅屋敷の経緯が書かれています。

この碑を眺めている様子です。

そこから、香取神社へ行きました⑧。祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ 武力の神)で、現在はスポ-ツ振興の神様としても有名なのだそうです。香取神社には、大国様と恵比寿様がいます。

下は、鳥居です。

拝殿です(Iさん撮影)。

境内に大黒様と恵比寿様がいます(Iさん撮影)。

なお、境内社の福神社にも大国神と恵比寿神が祀られています。

大根の碑があります。江戸末期に香取神社周辺で大根の栽培が始まったのだそうです。

境内にて。

香取神社の境内社です。

社務所に置かれていた資料によると、この辺りは島だったようです(Iさん撮影)。

下は吾嬬神社です⑨。祭神は弟橘媛(オトタチバナヒメ)で日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の妃です。

鳥居と拝殿です(Iさん撮影)。

本殿の裏側は少し高くなっており、下の碑によると、この辺り一帯を吾嬬の森と読んだそうです(Iさん撮影)。

下は、拝殿で、後ろが吾嬬の森の名残のようです。

下は東覚寺です⑩。亀戸七福神の弁財天があります。

本堂です。

本堂の前でIさんが撮っていたのはこれです。

亀戸七福神の弁財天です(Iさん撮影)。

下は宝蓮寺です⑪。鎌倉時代の創建で真言宗のお寺です。

宝蓮寺の本堂です(Iさん撮影)。

下は石井神社です⑫。「おしゃもじ稲荷」と呼ばれるのだそうです。

拝殿です。

拝殿を覗いているIさんが撮った写真です。大きなしゃもじが置かれています。

下は常光寺です(Iさん撮影)⑬。亀戸七福神の寿老人がいます。創建は奈良時代と伝わっている曹洞宗の寺院です。

常光寺の本堂の前です(Iさん撮影)。

下は寿老人です(Iさんの撮影)。

下は亀戸水神宮です(Iさん撮影)⑭。水害除けの神社で、祭神は弥都波能売神(ミズハノメノカミ)という水の女神です。

水神森の碑です。江戸時代、この辺りは鬱蒼とした森だったようです。

この日はここまでとして、亀戸駅の近く⑮でビールとランチをした後、解散しました。