今回の東海道歩きでは、相鉄線の天王町駅からJR保土ヶ谷駅まで歩きました(2019年7月22日)。前回は、天王町駅から保土ヶ谷駅までは旧東海道に沿って歩いたのですが、今回は、その周辺の前回訪れなかった史跡を巡りました。

下は、今回のルートを示す地図で、グーグルマップを用いています。赤い大きめのマークの史跡の中からいくつか選んで歩きました。

天王町駅から、先ず、旧帷子川の跡に沿って北に向かい旧古町橋跡に行きました。これは、旧東海道の前の時代にあったという旧旧東海道(古東海道)の橋です。

下は、説明板です(TNさん撮影)。

そこから少し南へ進むと、古東海道と相州道の交差点にでます。正面に庚申塔が見え、電柱の陰に交差点を表す碑が見えます。

庚申塔です(TNさん撮影)。

上の交差点のすぐ近くに、神明社の参道入口があり、神明社の由緒があります。

下は由緒です(TNさん撮影)。

参道を進むと正面に天照大御神を祀る本社の拝殿があります(Iさん撮影)。

その右に豊受大御神を祀る摂社の拝殿があります。

境内には、摂社末社が多数置かれていました(Iさん撮影)。下の写真の他にも多数あります。

下は曹洞宗の天徳寺です。神明社の別当だったのだそうです。

下は、一字一石経供養塔です。

このように並んでいます(Iさん撮影)。

天徳寺の本堂です(TNさん撮影)。

下は、古東海道旧保土ヶ谷宿跡の碑です(Iさん撮影)。

下は日蓮宗の大蓮寺の参道入り口の階段です。

大蓮寺山門です。

本堂です(Iさん撮影)。

本堂の前です。

大蓮寺境内にて。

下は、高野山真言宗の遍照寺山門です(Iさん撮影)。

本堂です。

本尊を拝観しています?

旧中の橋跡です(Iさん撮影)。

陸橋から撮った帷子の杉山神社です(TNさん撮影)。

参道です。

拝殿です(Iさん撮影)。

拝殿前にて。

下は、安楽寺です(TNさん撮影)。

安楽寺の本堂です(Iさん撮影)。

下は圓福寺です。

圓福寺の山門です。

本堂です。

大師堂です(Iさん撮影)。

圓福寺境内です(TNさん撮影)。大変手入れが行き届いています。

下は、臨済宗建長寺派福聚寺の裏参道入り口です。

福聚寺の墓地にある、十返舎一九の弟子、五返舎半九の墓の前です。

下が、五返舎半九の墓えす(TNさん撮影)。

福聚寺の本堂です(Iさん撮影)。

福聚寺の表参道です(TNさん撮影)。

下は政子の井戸です(Iさん撮影)。

下は説明板です(TNさん撮影)。

下は、金沢横丁道標です(Iさん撮影)。お休み処の前にあります。

下は説明板です(TNさん撮影)。

下は、高札場跡です(TNさん撮影)。

シャッターに広重の保土ケ谷宿新町入り口の絵がプリントされていました(TNさん撮影)。

下は問屋場跡です(Iさん撮影)。

ここでランチにしました。そば処桑名屋さんです(Iさん撮影)。

2階はこじんまりとしてはいますが展示場になっており、保土ヶ谷宿のジオラマや説明パネルが用意されています(Iさん撮影)。