今回は、両国近辺を歩き、江戸東京博物館を見学してきました(2017年7月27日)。上の写真は江戸東京博物館入口です(Tさん撮影)。
下の地図は、この日訪ねた所を丸数字で表しています(オープンストリートマップを利用)。
この日は、都営大江戸線両国駅で集合し、先ずは、少し東にあるみどり公園に行きました①。
公園の西に、江戸太郎左衛門屋敷跡があります。
江川太郎左衛門が韮山反射炉を作ったことなどが下の説明板にかかれています(Tさん撮影)。
緑公園辺りから南の一帯は津軽家の上屋敷跡です。公園の周辺には沢山の碑、説明板があります(Tさん撮影)。
ここは、葛飾北斎生誕の地で、ごく最近、公園横に、すみだ北斎美術館が開館しました。見学したかったのですが、この日は時間の都合上見学を断念しました。
公園にあった説明板の幾つかを下に載せます(Tさん撮影)。中に、北斎生誕の地の説明もあります。
公園の少し東に野見宿禰神社があります②。
下は拝殿です。
相撲の神様野見宿禰が祀られているということで、歴代横綱の名を刻んだ碑があります(Tさん撮影)。
下は野見宿禰神社の説明板です(Tさん撮影)。
そこから、新撰組屋敷跡を捜しましたが碑は見つかりませんでした③。
下は、狂言作家の河竹黙阿弥終焉の地の碑です(Tさん撮影)④。
その後、江戸東京博物館へ行きました⑤。下は、地下鉄側の入口です(Tさん撮影)。
私たちは、1階チケット売り場側から入りましたが、途中、徳川家康の像がありました(Tさん撮影)。
この後、たっぷりと博物館を見学しましたが、内部の様子は省略します。
見学の後、ビールとランチを楽しみました。