今回の東海道歩きでは、JR藤沢駅で集合し、そこから藤沢宿周辺を巡り藤沢本町駅まで歩きました(2020年2月17日)。上の写真は、藤沢駅近くの庚申塔の前での1枚です。
下は、今回のルートを示す地図で、グーグルマップを用いています。赤い大きめのマークの史跡の中からいくつか選んで歩きました。青い線は旧東海道です。
藤沢駅で集合し、揃ったところで旧東海道へ向かいました。
駅の北側に少し歩いた一角に、庚申堂があり庚申塔がいくつか集められています。
下は庚申堂です(Nさん撮影)。
その左側に庚申塔などが集められています(Iさん撮影)。
下は庚申塔を見ているところです。
下は江の島道の道標の前です。
道標と説明板です(TNさん撮影)。
蔵前ギャラリーの前です(Nさん撮影)。
鼻黒稲荷神社です。藤沢宿の旅籠で働いていた飯盛女の悲しい話も伝わっています。
鳥居と拝殿です(TNさん撮影)。
今は椿などがきれいに植えられています。
下は白山宮です(TNさん撮影)。
下は金砂山(きんさざん)観音堂の入り口です(TNさん撮影)。
観音堂です。
観音堂の左横に鼻黒稲荷大明神があります(Nさん撮影)。上に書いた稲荷と同じ名前です。
ここから、境川に架かる藤沢橋を渡りました(Nさん撮影)。
下は船玉神社です(Nさん撮影)。江戸時代には、江ノ島からこの辺りまで船が上ってきて、造船のための木材をこの辺りから切り出していたとのことです。
船玉神社の由緒です(Iさん撮影)。
下は藤稲荷の参道です(TNさん撮影)。
藤稲荷です。かなり古い稲荷のようです。
下は感応院の山門です。三代将軍の実朝が開基とのことですが、境内は手入れが不十分なようです。
下は本堂(左側)です(Nさん撮影)。
下は境内にある三嶋明神堂で、お堂全体が回るようになっているのですが、現在は、立入禁止になっています。
三嶋明神堂のアップです(Nさん撮影)。
下は鐘楼ですが、ここも傷みが激しく、近づくのは危険を感じます(Nさん撮影)。
下は山王神社の鳥居です。
拝殿と摂社です(Iさん撮影)。
拝殿の左奥に庚申塔が集められています(TNさん撮影)。
そこから遊行寺に行きました。前回見損なったところを中心に訪ねてきました。下は、真徳寺です。
真徳寺の本堂です(Nさん撮影)。
下は、遊行寺の本堂の右側にある駐車上の横の敵御方供養塔です。
が、供養塔は下のように倒れていました(Iさん撮影)。
遊行寺の境内にある宇賀神社です。
宇賀神の由緒です(Iさん撮影)。
遊行寺の参道を下り、山門の外に出たところです。
遊行寺の西側にある日限(ひぎり)地蔵です。
境川に架かる御殿橋を越えます(Nさん撮影)。
越えたところに、御殿跡があります。江戸時代の始め頃は藤沢宿に本陣がなかったため、将軍たちはこの御殿を使ったとのことです。その後、本陣が作られ、この御殿は廃止されました。
下はその説明板です(TNさん撮影)。
ここから、旧東海道に戻り、昔の藤沢宿を少し訪ねてみました。下は、桔梗屋です(Nさん撮影)。
下は、旧石曽根商店です(Iさん撮影)。
下は厄神社です。
厄神社の由緒です(Iさん撮影)。
下は内田商店です(TNさん撮影)。
下は小松屋です(Iさん撮影)。
下は問屋場跡の碑です。
その説明板です(TNさん撮影)。
下は常光寺の山門です。
山門でお地蔵さんが2体お出迎えです(Nさん撮影)。
山門をくぐったところにも、お地蔵さんが並んでいます(Iさん撮影)。
本堂です(Nさん撮影)。
下は妙善寺です。
妙善寺の本堂です(TNさん撮影)。
妙善寺の境内にある、正宗稲荷大明神です(Iさん撮影)。
この日はここでランチにしました。
ランチの後、先ずは弁慶塚を訪ねました(Nさん撮影)。
古木がありました(Nさん撮影)。
下は荘厳寺入り口です。
荘厳寺の本堂です(Iさん撮影)。
下は永勝寺です(Iさん撮影)。
本堂です。
境内には飯盛女の墓があります。
このお墓の説明板です(Iさん撮影)。
義経の首洗井戸です(Nさん撮影)。
説明板です(Nさん撮影)。
白旗神社です。義経が祀られています。
拝殿です(TNさん撮影)。
すごい数の絵馬です(Nさん撮影)。
境内にある、江の島道の道標と庚申塔です(Iさん撮影)。
義経と弁慶の像です(Nさん撮影)。
下は、北向地蔵です(TNさん撮影)。
このようところにあります。
この日はここでお終いとして藤沢本町駅に向かいました。