小田急線読売ランド前駅で集合し、小沢城址他を歩いてきました(2022/12/8)。上は、小沢城址での1枚です。
下は、今回のコースを示す地図で、グーグルマップを用いています。紫色のマークの史跡の中からいくつか選んで歩きました。
この日の様子をSSさんがビデオで撮ってくださいましたので、先ずビデオで見てください。
以下、写真で紹介します。
読売ランド前駅で集合し、揃ったところで出発です。
多摩自然遊歩道に向かっています(Nさん撮影)。
多摩自然遊歩道は下のようなルートになっています(「川崎散歩ゆるり旅 GUIDMAP」の一部です)。この日は、下の図の右にみえる読売ランド前駅から、だいたいこの道に沿って歩くことになります。
出発点付近の遊歩道の説明板です(TNさん撮影)。
なかなか良い感じの道です。
公園のマップを見ています(Nさん撮影)。
今のところ皆さん元気いっぱいです。
J リーグ・東京ヴェルディの練習施設だったクラブハウスです。
道の反対側は、こんなふうです(Nさん撮影)。
更に進みます。
読売ランドが見えています。
読売ランドの風景です(Iさん撮影)。
農業技術支援センターの前です(TNさん撮影)。
江戸時代のこの辺りの様子を描いた絵(江戸名所図会)を紹介しています(Nさん撮影)。
下は寿福寺です。
参道を進みます(TNさん撮影)。
本堂です(Iさん撮影)。寿福寺は臨済宗建長寺派の寺院です。
本堂です(Nさん撮影)。
とても整った境内です。
観音堂です。
観音堂の池です(TNさん撮影)。
寿福寺に伝わるお話をしています(Nさん撮影)。義経と弁慶が、奥州に逃げる途中、しばらくこのお寺に隠れていた、ということです。
何を見ているのでしょう(Nさん撮影)。
ここから小沢城址に向かいます。下は、小沢城址のマップです(小沢城址里山の会のサイトから拝借)。
きたん坂入口から入りました。
小沢城址に入りました(Iさん撮影)。ふれあいの森の辺りです。
きたん坂の辺りです。
上の写真を撮ろうと、坂を下っているところです(TNさん撮影)。
小沢城址の碑の前です。
碑のアップです(TNさん撮影)。
小沢城址の説明板です(Nさん撮影)。
下は、富士講の碑と富士塚(右上への坂)です(TNさん撮影)。
下は、富士塚に登ったNさんです。
下を歩いている我々を撮ってくれていたのです(Nさん撮影)。
物見台への上りです。
物見台の頂上です。
古井戸の跡です(TNさん撮影)。
下は、どこが古井戸だったのか、と辺りを見渡しながらの説明板を見ているところです(Nさん撮影)。
浅間山に登っています(Nさん撮影)。
浅間山頂上です(TNさん撮影)。といっても、10mくらいの上りでしたが。
浅間山の説明板です(Nさん撮影)。
”鷹の巣”と呼ばれる屋号の家があるのだそうですが、どの家かは分かりませんでした(Iさん撮影)。
小沢城址の尾根を下りたところに指月橋(しげつばし)があります。義経伝説があるそうです。
下は、指月橋の説明板です(Nさん撮影)。
その後、菅(すげ)薬師堂に行きました(TNさん撮影)。
薬師堂です(Iさん撮影)。
ここでは、毎年、獅子舞が行われるそうです。下は、説明板です(Nさん撮影)。
下は、飾ってある獅子の面です(Nさん撮影)。中央に、Nさんが写っています。あっ。言うまでもありませんが、獅子の面とは別ですよ。
そこで弁当にしました。弁当を開いているところです(Nさん撮影)。
崖の上で、たぬきが我々を監視していました。
子之神橋(ねのかみばし)で、このあたりの江戸時代の様子を説明しています(Nさん撮影)。
下は、法泉寺です。天台宗の寺院です。
宝泉寺の本堂です(TNさん撮影)。
宝泉寺の寺紋です(Iさん撮影)。
本堂の前で、Nさんが集合写真を撮る準備をしています。
下は、Nさんのカメラでの集合写真です。
子之神社(ねのじんじゃ)の拝殿です。
拝殿の前です。
拝殿にそろばんのようなものがありました。お百度参りの回数を数えるのに使うのだそうです(Iさん撮影)。
境内からの眺めを見ているところです(Nさん撮影)。調布が見えているようです。
下は、子之神社の由緒です(Nさん撮影)。
福昌寺です。同じく天台宗の寺院です。工事中でした。
下は、菅六地蔵の4番目のお堂です。
下は、説明碑です(Iさん撮影)。
このお地蔵さんの向こうは三沢川です。三沢川の壁に私達の影がありました(Nさん撮影)。
この日はここで終わりとし、帰りの駅に向かいました。
次回街歩きは、年末と寒い1月を避け、2月に再開することにしました。