今回は、小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅で集合し、江ノ島巡りをし、その後、TNさんのお宅で新年会をしました(2024/1/25)。上の写真は、西浦海岸での一枚です。
下は、今回のコースを示す地図で、グーグルマップを用いています。紫色のマークの史跡の中からいくつか選んで歩きました。
片瀬江ノ島駅で集合しました。
下は、Nさんの撮影です。
全員揃ったところでスタートです。
弁天橋を渡ります。
下は江島神社御鎮座記念龍灯籠です(Nさん撮影)。
江の島弁天橋です。この日は快晴でしたが、気温が低く、とても強い風が吹いていました。
富士山が鮮やかに見えています。
江の島弁天橋の終わりに近づき、先に、弁財天仲見世通りが見えます(Nさん撮影)。
弁財天仲見世通りの入り口近くの青銅の鳥居です。
青銅の鳥居の扁額です(TNさん撮影)。江島大明神と書かれており、後宇多天皇の書の写しだそうです。
青銅の鳥居の説明板です(Nさん撮影)。
弁財天仲見世通りを更に進みます。下は、恵比寿屋の玄関です。この旅館は元は下ノ坊という辺津宮の別当寺だったのですが、明治時代の神仏習合のときに廃寺となり宿坊だけが残ったのだそうです。
恵比寿屋を入ってすぐ左に弁財天があります(Iさん撮影)。
下は明治時代の黒い郵便ポストです。
下は、郵便ポストの説明板です(Nさん撮影)。
下は、岩本楼です(Nさん撮影)。岩屋本宮(江の島岩屋にある祠)の別当寺だった岩本院の跡で、現在、旅館になっています。
更に先に、朱の鳥居と随神門が見えます(TNさん撮影)。
下は随神門です(Iさん撮影)。竜宮造りと呼ばれる作りなのだそうです。
下は、江島神社の歳神である宗像三女神の説明です(Nさん撮影)。
随神門の先に、関東総検校になった、江戸時代の鍼灸師杉山和一の像があります(Iさん撮影)。
下の写真の左側の岩は福石だそうです(Nさん撮影)。この石でつまずいた杉山検校が鍼灸の手法に関し大きなヒントが得られた、という言い伝えから、この辺りで何か拾うとよいことがあるそうです。
その先の階段を上り辺津宮を訪ねました(TNさん撮影)。
この本殿の左側に泰安殿があり有名な弁財天(裸弁財天と八臂弁財天)が祀られています(Iさん撮影)。
お堂の入り口です(Iさん撮影)。
下は、泰安殿の左にある八坂神社です(Iさん撮影)。素戔嗚命が祀られています。
その後、中津宮を訪ねました。
下は、中津宮の拝殿の奥にある水琴窟です(Nさん撮影)。
中津宮の後、江ノ島サムエル・コッキング苑を訪ね、シーキャンドルに上り景色を堪能しました。
下は、シーキャンドルです(Iさん撮影)。
この日は、風はあるものの大変よい天気だったため、シーキャンドルの展望台では素晴らしい景色を堪能できました。
下は片瀬海岸側です(Iさん撮影)。
下は大山方面です(TNさん撮影)。
下は富士山側です(Iさん撮影)。
下はふたつ山側(江の島岩屋)の方向です(Nさん撮影)。
下は、サムエル・コッキング苑のイルミネーションです(Nさん撮影)。昼間も点灯していて、藤棚のような感じです。夜はとてもきれいなことだろうと思います。
下はサムエル・コッキング苑の温室の遺構です(Iさん撮影)。
帰り道に西浦海岸によりました(Iさん撮影)。
この後、片瀬江ノ島駅に戻りました。下は駅にあるクラゲの水槽です(Nさん撮影)。
この日はこの後小田急線で移動し、TNさんのお宅にお邪魔して新年会を行いました。
TNさんご夫妻、お世話になりましてありがとうございました。