今回は、日本橋で集合し、東海道を歩き始めました(2018年1月25日)。この後、1年半ほどかけて、三島宿辺りまで歩こうかと考えています。上の写真は、街歩き途中の、金春通りでの風景です。

下は、今回のルートを示す地図で、オープンストリートマップを用いています。赤い破線は旧東海道です。

下は、今日のスタート、日本橋の銘板です(AFさん撮影)。

日本橋の日本道路元標の碑の前で撮った全員写真です①。

下は、道路元標の碑です(Iさん撮影)。碑に埋め込まれているのはレプリカで、本物は、日本橋の真ん中の道路に埋め込まれているのだそうです。

今日のランチの相談か?(AFさん撮影)。

先ず、メトロ銀座線のコンコースにある熈代勝覧(きだいしょうらん)を見てきました②。熈代勝覧とは、日本橋から神田今川橋(現在は碑があるだけ)までの南北約7町(現在の中央通り)を東から俯瞰する絵巻物で、展示されているのはそのレプリカです。下は、熈代勝覧の全体です(Iさんの撮影)。

日本橋はこんな様子だったようです(Iさん撮影)。

見学風景です。

その後、地上に上がり、江戸時代から現代に戻り、風景を眺め直しました。

さて又、起点の日本橋に戻ります。

日本橋の現在の風景です(Nさん撮影)。

日本橋の北詰の魚市場発祥の地の碑です(Iさん撮影)①。

下は道路の真ん中にある本物の道路元標です(AFさん撮影)。

日本橋の道路の中央から撮った写真のはずです(Nさん撮影)。「だめ」というサインと「よし」というサインの両方があるように見えます。

下は、白木屋の井戸の碑と夏目漱石の名作の舞台の碑です(Iさん撮影)③。

そこへ大勢が群がって来ました(Nさん撮影)。

下は、江戸秤座跡です④。

旧東海道(中央通り)と八重洲通りの交差するところに、ヤン・ヨーステン記念碑があります⑤。

これが記念碑です(Nさん撮影)。

下は京橋にある江戸歌舞伎発祥の碑を見ている様子です⑥。

下が碑です(Iさんの撮影)。

こちらは、京橋大根河岸青物市場跡の碑です。

下は、現存している京橋の親柱と、それを模した交番です(Iさん撮影)。

銀座の柳です。

下は銀座発祥の地の碑です。銀座役所跡だそうです⑦。

銀座三越の屋上にある銀座出世地蔵尊を訪ねました⑧。

下は、そのお地蔵さんです(AFさん撮影)。

屋上には雪がたまっていました(AFさん撮影)。

もう一枚(Nさん撮影)。

下は、一橋大学発祥の碑です(Iさん撮影)。

新橋にある銀座柳の碑です⑨。

下は金春通りです⑩。

見ているのは金春屋敷跡の碑です(Iさん撮影)。

その後、芝口御門跡に行きました⑪。

下の写真のようになっています(Iさん撮影)。

今日は寒い日です(Nさん撮影)。お昼なのにこんな気温です。

下は日比谷神社です⑫。

日比谷神社の鳥居です(AFさん撮影)。

下は、今日の2枚めの地図です。

ここで、お昼になりましたので、大門の近くのお店で、サバの漬け丼とビールでランチにしました。

お疲れさま。お店のグラスです(Nさん撮影)。

ランチの後、先ず最初に芝大神宮へ行きました(Iさん撮影)⑬。

参道にて(Nさん撮影)。

本殿です。

階段下の境内です。

そこから大門通りに出ると増上寺の大門が見えました⑭。

大門に向かいます。

大門の近くに、芝大神宮と増上寺のレリーフがありました。

下は三解脱門です(AFさん撮影)⑮。

三解脱門を通してみた本堂です(Nさん撮影)。

下は大殿(本堂)です。

下は増上寺境内案内図です。

下は鐘楼堂と枝垂れ桜です(Iさん撮影)。

本堂から三解脱門を見ている写真です(AFさん撮影)。

下は、千体子育地蔵菩薩です(Iさん撮影)。

徳川家霊廟です(Iさん撮影)。

この日の街歩きは、増上寺で終わりとしました。

とにかく寒い日でしたが、お疲れ様でした。