絵本江戸土産(広重)第9編02 越谷鷲大明神 (未)
絵本江戸土産の第9編の「越谷(こしがや)鷲大明神(わしだいみょうじん)」です。
上の絵には「鷲大明神(わしだいみょうじん)は江戸を去る事(こと)四里余(あま)り、常(つね)にはさせる見所(みどころ)もあらねど、霜月(しもつき)の酉の市(とりのいち)には運(うん)を開(ひら)くの神(かみ)とありて、江都(こうと)の者(もの)いうも更なり。近郷(きんごう)挙(こぞっ)て群参(ぐんさん)す。俗(ぞく)に大酉(おおとり)という、是(これ)なり」とあります。
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