絵本江戸土産(広重)第十編15 日野の渡し (未)
絵本江戸土産の第10編の「日野の渡し(ひののわたし)」です。
上の絵には「調布(たつくり)や晒(さら)す垣根(かきね)と詠(えい)じたるかの玉川(たまがわ)の中流(ちゅうりゅう)をあなたへ船(ふね)にて越(こ)ゆるをば日野(ひの)の渡(わた)しという。実(まこと)や六玉川の第一なれば流(なが)れの清(きよ)きのみならず、見渡(みわた)す処(ところ)の光景遠望(こうけいえんぼう)目(め)に飽(あ)かぬ思(おも)いぞせらる」とあります。
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