絵本江戸土産(広重)第6編22 江戸橋小網町
絵本江戸土産の第6編の「江戸橋(えどばし)小網町(こあみちょう)」です。
絵には「この河岸通(かしとお)り、新堀口(しんほりぐち)に同じく商賈(しょうこ)の土倉(ぬりごめ 土蔵)軒(のき)をつらねたり。これを遠方(おちかた)に瞻望(ながむれ)ば、あたかも万里の長城に等(ひと)し」とあります。
この絵は、日本橋川に架かる江戸橋の上から東(小網町)を見ています。
下は現在の江戸橋で、北東側から撮っていますので、絵とはほぼ逆の向きです。
絵本江戸土産の第6編の「江戸橋(えどばし)小網町(こあみちょう)」です。
絵には「この河岸通(かしとお)り、新堀口(しんほりぐち)に同じく商賈(しょうこ)の土倉(ぬりごめ 土蔵)軒(のき)をつらねたり。これを遠方(おちかた)に瞻望(ながむれ)ば、あたかも万里の長城に等(ひと)し」とあります。
この絵は、日本橋川に架かる江戸橋の上から東(小網町)を見ています。
下は現在の江戸橋で、北東側から撮っていますので、絵とはほぼ逆の向きです。