絵本江戸土産(広重)第7編13 麻布古川 相模殿橋 広尾之原 (未)

 絵本江戸土産の第7編の「麻布古川(あざぶふるかわ)相模殿橋(さがみどのばし)広尾之原(ひろおのはら)」です。

 絵には「江都(こうと)第一の郊原(こうげん)にして、人のよく知る所(ところ)なり。されば、四時(しいじ)草木(そうもく)の花(はな)更に人力(じんりょく)を假(か)らずといえども、自然(おのずから)咲(さき)つづき、月の夜(よ)しがら(すがら ~の間)古(いにしえ)の歌(うた)に見えたる武蔵野(むさしの)の気色(けしき)はこれかと思うばかり寂寥(せきりょう)として余情(よせい)深(ふか)し」とあります。

 写真は未だ用意できていません。

 

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