絵本江戸土産(広重)第7編08 四ツ木通 曳船道 (未)

 絵本江戸土産の第7編の「四ツ木通(よつぎどおり)曳船道(ひきふねどおり)」です。

 絵には「前に記(しる)せし掘割(ほりわり)は、その長きこと二里に余り、末流(まつりゅう)新宿(にいじゅく)の川に入(い)る。適(たまたま)ここを過(よぎ)るの旅客(りょきゃく)船に乗って往還(おうかん)すれど、元来(もとより)幅(はば)の狭(せば)きによりて、その舟に縄を掛け陸にありてこれを引く。因(よっ)て引船道(いきふねどお)りと唱(とな)う。水竿(みさお)っを操(あやつ)り盧(ろ)をおすより、またその客は風雅(ふうが)なり」とあります。

 写真は未だ用意できていません。

 

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