絵本江戸土産(広重)第7編09 新宿の渡し場 曳船道 (未)
絵本江戸土産の第7編の「新宿(にいじゅく)渡し場(わたしば)」です。
絵には「前図(ぜんず)小梅の引船(こうめのひきふね)を過(すぎ)てこの所(ところ)へ出(いず)る。川幅(かわはば)凡(およ)そ一町ばかり。尤(もっとも)夏秋(なつあき)洪水(こうずい)なれば、河原(かわら)に渺々(びょうびょう)として海に似たり。これ、水戸街道(みとかいどう)の出口(でぐし)、渡しをわたりて名高き料理や等(とう)いと賑(にぎ)わし」とあります。
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