絵本江戸土産(広重)第2編05 深川木場 (未)

 絵本江戸土産の第二編の「深川木場(ふかがわきば)」です。

 絵には、「この辺、材木屋の園(その)多きにより、名を木場(きば)という。その園中(えんちゅう)おのおの山水(さんすい)のながめありて風流の地と称せり」とあります。

 木場は、江戸時代から江戸・東京へ材木を供給する材木のまちとして栄えてきましたが、昭和44年に、木材関連業者が現在の新木場へ移転し、その跡地は木場公園として整備されました。

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