絵本江戸土産(広重)第2編22 品川海晏寺の紅楓
絵本江戸土産の第二編の「品川(しながわ)海晏寺(かいあんじ)の紅楓(もみじ)」です。
絵には、「曹洞派(そうとうは)の寺院にて境内の物ふりたるに名高き楓(かえで)の染むるころは二月(じげつ)の花にも倍(ま)したり、として詩歌(しいか)の騒人(そうじん)往(ゆ)かざるはなし」とあります。
下は、海晏寺の山門です。
海晏寺の本堂です。本堂の裏側の墓地、本堂の前の境内、いずれにも、往時の紅葉の素晴らしさはなさそうです。
絵本江戸土産の第二編の「品川(しながわ)海晏寺(かいあんじ)の紅楓(もみじ)」です。
絵には、「曹洞派(そうとうは)の寺院にて境内の物ふりたるに名高き楓(かえで)の染むるころは二月(じげつ)の花にも倍(ま)したり、として詩歌(しいか)の騒人(そうじん)往(ゆ)かざるはなし」とあります。
下は、海晏寺の山門です。
海晏寺の本堂です。本堂の裏側の墓地、本堂の前の境内、いずれにも、往時の紅葉の素晴らしさはなさそうです。