絵本江戸土産(広重)第1編11 柳嶋 妙見の社

 絵本江戸土産の第一編の「柳島(やなぎしま) 妙見(みょうけん)の社(やしろ)」です。

 この絵には、「本所(ほんじょ)亀戸(かめど)の西北(さいほく)にあたる。北辰(ほくしん)妙見(みょうけん)大菩薩の霊験(れいげん)殊にあらたなりとて、朔望(さくぼう)の外(ほか)縁日には貴賎の群集ひきもきらず、いとも尊き霊神なり」とあります。

 絵の右側に見える寺院が法性寺で、妙見堂はその中にあります。手前を流れる川は、北十間川で、絵の上側に流れる川は横十間川で、架かっている橋は柳島橋です。

 下の写真は法性寺です。北側から撮っていますので、広重の絵とほぼ同じ方向からの撮影です。江戸時代には、山門は東側、横十間川を向いていましたので、現在とは異なります。

 境内は、挿絵の時代とは全く様変わりしています。左が本堂、右が妙見堂です。

 妙見堂入り口です。

 下は、柳島橋で、西側から撮っています。

 

 

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