絵本江戸土産(広重)第8編21 高田富士山 (未)

 絵本江戸土産の第8編の「高田富士山(たかだふじさん)」です。

 上の絵には「同所(どうしょ)宝泉寺(ほうせんじ)水稲荷(みずいなり)の境内(けいだい)にありて、餘(よお)の冨士(ふじ)と等(ひと)しからず。六月十八日まで参詣(さんけい)せしめ、麦藁の蛇(むぎわらのじゃ むぎわらへび 蛇を形どった麦藁を境内で売っていた)等(とう)を賣(う)る茶店(さてん)を出(いだ)し諸(しょ)商人(あきんど)出(いで)て数日(すじつ)の間(あいだ)賑(にぎわ)いまされり」とあります。

 写真は未だ用意できていません。

 

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