絵本江戸土産(広重)第8編22 新井薬師 (未)
絵本江戸土産の第8編の「新井薬師(あらいやくし)」です。
上の絵には「雑司谷(ぞうしがや)の先(さき)なり。この薬師尊(やくしそん)霊験(れいげん)新(あらた)にして、眼病(がんびょう)を守護(しゅご)し給うにより、都下(とか)より詣人(けいにん)多し。尤(もっとも)八日十二日を縁日として老若士女(ろうにゃくしじょ)歩行(あゆみ)を運(はこ)ぶ。就中(なかんづく)一軒(いっけん)の茶房(ちゃや)ありて、種々(しゅじゅ)の食物(しょくもつ)を商(あきな)う」とあります。
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