後期高齢者、気象予報士試験に挑む 5. 受験申し込みの手続き

気象予報士受験の準備を始めてから半年以上過ぎました。前の記事「後期高齢者、気象予報士試験に挑む 1. とにかく始めてみる」に書きましたように、記憶力の低下、脳の柔軟性の衰え、に加えて、集中力、持続力の低下も相当なものですが、それにめげずになんとか受験準備を続けています。

次回の試験(通算第58回)は8月21日に予定されています。受験申込は6月の後半になっていますので、私も申し込みをしました。現在、試験日迄、2ヶ月を切ったところです。

申込み手続き

試験手数料11400円を振り込んできました。それから、受験申込書を書いて送付、とこういう手続きは簡単なんですがね。。。

今後2ヶ月の進め方

今まで、一般知識と専門知識については、テキストの練習問題と、過去問に挑戦してきました。解けなかったところ曖昧なところはテキストや他の資料で勉強し直しをしてきました。あと2ヶ月ありますので、運が良ければ合格点に達するかなあ、というレベルまできています。ただし、確率半分だと2科目とも合格する確率は1/4になりますので、厳しいことにはかわりありません。

実技については、テキストの演習問題を試してみましたが、こちらについては、次回の合格はほとんど不可能という感触です。

これから2ヶ月、先ずは、一般知識と専門知識に重点を置いて、そちらの合格を目指すしかなさそうです。それも、そう簡単なことではありませんが。

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